少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
子供の頃は、冬休みだ、お年玉だと呑気に喜んでいましたが、年末から新年を迎えるにあたって、世の大人達はこんなに忙しかったのかと身に染みて感じた休みでした。
ただ、親戚一同集まって、新年を迎えられるというのは、本当に幸せな事なのだとしみじみ思いました。
さて、去年の20日頃年賀状を書いたのですが、喪中の方々に向けて(喪中だけという訳ではないようですが)、「寒中見舞い」 というのがあるという事を、お恥ずかしいですが、最近知りました。
一説では、喪中の場合、あたりまえの事ですが、年賀状が届きません。ただ、それだと寂しいので、「寒中見舞い」といった形で喪中の方々に葉書を出すそうです。
家では今日「寒中見舞い」を書きました。 正月三が日を過ぎて着くようにするといいそうです。
まだまだ知らない日本の文化がたくさんあります。 今年は少しでも多く日本の文化を知る事を目標にしたいと思います。
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