昨日クラッシクカーin桐生のイベント会場に行く途中桐生市内では、他にもいろいろとイベントをやっていたので、私たちはイベント会場があるごとに寄り道をしていました。
その中で私が今でもすっごく気になっているのが、有鄰館の中でやっていたイベントに参加していた「株式会社アート」のシルク化粧品です。
まず、ものすごーく肌理の細かい泡が透明な容器に入っていて、そこにいた方に、「どうぞ、この泡で手を洗ってみてください。」と言われました。
正直、その時クラッシクカーの会場の屋台で使う分しか手持ちのお金がなかったので、「はじめから買うつもりなし、めんどくさいなぁ」と心の中で思ってました。ですが、うまく断りきれず、その容器の中の泡を遠慮がちに少し取り、手の甲に言われるがままに付けてみました。
そしたら、その瞬間、今までに経験した事がない泡の感触で、思わず、夫と顔を見合わせてしまいました。
そして、「どうぞ、ここで洗い流してみてください。」と言われ、また言われるがままにその泡を洗い流し、先ほどまで、泡が付いていた右手に触れてみたら、私の右手がしっとりしてたんです!!
思わず、「えっ!何これ、すごい!」 と声をだして、感激してしまいました。
もっと驚いたのが、まったく美容というものに興味がない、というか、わかろうともしなかった夫が、自分の手を触って、「ねぇ、俺の手しっとりしてる!」と素直に感激していました。
今度お給料が入ったら、絶対買いたいですね~。
ちなみに、株式会社アートさんは、桐生市内にある会社で、繭を原料として、石鹸、美容液などを作っているそうです。
原料となる繭は、群馬県内の養蚕農家から直接仕入れたものだそうです。
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