宮沢賢治童話集から「オツベルと象」

今日は朝からどんよりとしてます。

やっぱりこんな日は家でまったりしたくなっちゃいます。

今日は宮沢賢治さんの「オツベルと象」を読んでみました。　童話なのでちょっとの時間で読めるし、かと言ってこの作品、童話だからって大人が読むには物足りないという事もありませんよ。


主人公はオツベルという名前の簡単にいうと悪人で、そこにひょっこりやってきてしまった白い象は働かされて、いじめられて・　・　・という話なのですが、感想は人それぞれですけど、たぶんここで言いたいのは「オツベルのような人にはなってはいけませんよ」ということでしょうね。


読んでて、「次どうなるの？　それで次は？」と何度も心の中で言ってました。　宮沢賢治さん独特の書き方？なのでしょうか、読みだすと読むスピードがどんどん加速していきます。　そのくらい「これ、面白い！」と思いました。

また図書館で宮沢賢治さんの他の作品を探さなきゃ。

ちなみに、上の画像に写っている栞はショップで販売されている「花嫁」とはちょ～っと違います。

正体は・　・　・また後程！！

↓ショップサイトはコチラ↓

http://kunie-jpmd.shop-pro.jp/