2016年3月11日金曜日

睡眠時無呼吸症候群、原因、改善策

「寝ている時に呼吸していない事があるよ」と夫に言われた事があります。
でも、突然大きないびきをして呼吸をし始めるらしいです。

私は幼少の頃、カ行、タ行など発声できない言葉がありました。自分ではみんなと同じように発声しているつもりでいたのですが、周りからそれらの言葉はア行に聞こえていたらしく、当時幼かった私は赤ちゃん言葉を話しているのだと思われ、ちゃんと発声している事を訴えても相手にされませんでした。

母だけはどうもおかしいと思い診てくれる病院を探してくれました。「ただの赤ちゃん言葉ですね」と診断され相手にしてもらえなかった事もありました。それでも私を信じて診てくれる病院を探しました。そして、前橋の日赤病院で診てもらえる事になり、原因がわかり手術をして、今は普通に言葉を発声できます。

ただ、手術が成功するといびきをかくそうです。なので、いびきをかく事自体は手術後からずっとなので、気にしていませんでしたが、呼吸がとまる事があるというのは結婚するまで自覚が無かったので驚きました。

睡眠時無呼吸症候群で考えられるのは肥満の場合が有名ですよね。ただ、自分で言うのも何ですが、肥満体型やメタボではありません。ただ、日中強い眠気や思考停止、倦怠感におそわれる事があります。やっぱり良い睡眠が撮れていないせいで酸素不足になっているのでは?と不安になりました。

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そこでいびきや睡眠時無呼吸症候群に関する本を読んでみたところ、いびきをかくのは元気な証拠というのを聞きますが、それは大きな間違いでした。特に子供のいびきは気を付けた方がいいとの事です。もしお子さんがいびきをかいていたら、「息が苦しい」「酸素が足りない」という警告アラームだと思ったほうがいいみたいです。そして病院に診てもらう事をお勧めします。

そして睡眠時無呼吸症候群は昼間の居眠りや集中力の低下の他に、いろいろな生活習慣病を引き起こしたり、悪化させたりする事もあるそうです。なかでも注目されているのが高血圧症との関連だそうです。

まさか、自分のいびきから睡眠時無呼吸症候群、そして高血圧他いろいろな恐い病気が絡んでくるとは思いませんでした。
もちろん私は医者ではありません。なので、本を読んだところで、その1冊を全てきちんと理解できているわけではないと思います。だからこそ、これは専門医に診てもらうべきなのでは?と考えるようになりました。


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軽い症状の人の改善策として、枕を肩の下にいれて寝る横向きに寝るマウスピースをはめるなどありますが、まずは肥満の方はダイエットする事で改善される割合が増えるそうです。適度な運動をして脂肪を減らすという事みたいで、食事はしっかり摂った方がいいそうですよ!!

でもやっぱりまずは病院で診てもらう事からですね!!

1 件のコメント:

  1.  こんにちは。
     睡眠時無呼吸症候群、良く睡眠中の呼吸の記録計を持って通院している人を見かけます。本人には自覚は無いでしょうが、怖いですね。私のように太った者に多いようですね。みなこさんのように痩せている人でもなるのですかね。一度病院に行って検査をしてもらった方が良さそうですね。

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